2016年10月29日土曜日

自由という言葉に大きな束縛がある、それが恋愛と結婚だ

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我々は前進を続けます。前進とは、ただ前に進むということではなく、夢を見て、働き、よりよい生活方法を築くことです。誰にとっても正しいことなのだから、お互いの正しさを主張しあって喧嘩になるはずもないということも、わかるよね。だから、本当のことを知っているということは、それ自体が自由なことなんだ。本当のことを知らないから、人は人に対して自分の自由を主張することになるんだ。
池田晶子

試しに、大人に、「なぜ生活しなければならないの」と訊いてごらん。きっと、「生きなければならないからだ」と答えるだろう。「じゃあ、なぜ生きなければならないの」と訊いてごらん。きっと、「そりゃ生きなければならないのは決まってるじゃないか」くらいしか応えられないはずだから。でも、変だね、生きることを権利と決めている法律はあるけど、生きることを義務と決めている法律はないよね。じゃあ、決まってるって、誰がそれを決めているのだろう。決めているのはその人だ。生きなければならないという法律はなく、誰もその人に生きることを強制してはいないのだから、「生きなければならない」と、生きることを義務か強制のように思っているのはその人でしかないんだ。(中略)その人は、本当は、「生きなければならない」ではなくて、「生きたい」と言うべきなんじゃないだろうか。本当は自分で生きたくて生きているのに、人のせいみたいに「生きなければならない」と思っているのだから、生きている限り何もかもが人のせいみたいになるのは当然だ。
池田晶子

自分に都合が悪いことはすべて、「社会が悪い」「社会のせいだ」というあの態度だ。でも、社会が自分の外にあると思っているのは、ほかでもないその人だ。自分でそう思い込んでいるだけなのに、じゃあその人はいったい何を責め、誰が悪いと言ってることになるのだろう。
池田晶子

考えるということは、答えを求めるということじゃないんだ。考えるということは、答えがないということを知って、人が問いそのものと化すということなんだ。どうしてそうなると君は思う。謎が存在するからだ。謎が謎として存在するから、人は考える、考えつづけることになるんだ。
池田晶子

「自分」というのは、名前でなければ、身分でもない。体でなければ、心でもない。ないないづくしで、どこにもない。それが「自分」というものだけど、だからといって、自分など「ない」というのでもない。なぜって、自分など「ない」と言っているその自分が、まさにそこに「ある」からだ。ないけれどもある。あるけれどもない、それが「自分」というものの正体、その存在の仕方の不思議さなんだ。何を「自分」と思うかで、その人の自分は決まっているというのも、この意味だ。
池田晶子

自由というのは、他人や社会に求めるものではなくて、自分で気がつくものなんだ。自分は自分のしたいことをしていい、よいことをしても悪いことをしても何をしてもいい、何をしてもいいのだから何をするかの判断は完全に自分の自由だと、こう気がつくことなんだ。
池田晶子

2016年10月25日火曜日

恋愛も結婚も出会いも、これから、なら何をすればいいか

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自然でない行いは、自然でない混乱を生む。病気になった心は、聞こえぬ枕に秘密を打ちあける。
ウィリアム・シェイクスピア

病気のようにうつるのは、事の重大性であり、緊張であり不安の色である。あくびは反対に、生命の報復であり、いわば健康の回復のようなものである。そこから深刻な気分はふっ飛んで行く。
エミール・オーギュスト・シャルティエ(アラン)『

みずからを憎しみ、みずからを蔑視するのは人間のみであり、他の生物には見られない独特の一種の病気である。
ミシェル・ド・モンテーニュ 共感する

ある種の治療は病気より悪し。
プブリリウス・シルス

2016年10月19日水曜日

過去も未来も関係ない、今こそ現実、今変えないと間に合わない

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創意をもつには方法は一つしかない。それは模倣することだ。よく考えるには方法は一つしかない。それは昔からの検討を経た思想を継承することだ。
エミール・オーギュスト・シャルティエ(アラン)

過去の人生から、苦しみ悩んだ出来事がすべてなかったら良かったと思うだろうか。多分、ノーというだろう。いやな時期だったとしても、ちょうど人生のこの時期に、自分が精神的に成長し、成熟したのだと分かっているからだ。
ヴィクトール・フランクル

自信というものは、いわば雪の様に音もなく、幾時の間にか積った様なものでなければ駄目だ。そういう自信は、昔から言う様に、お臍の辺りに出来る、頭には出来ない。頭は、いつも疑っている方がよい。難かしい事だが、そういうのが一番健康で望ましい状態なのである。
小林秀雄

昔時の名将は、暑日に扇をとらず、寒日に衣をかさねず、雨の日に笠を用いずして、士卒への礼とす。
上杉謙信『謙信公語類』 

片手の手袋というのは、2つよりも1つの方が映えるんだ。僕は動きにアクセントを付けるのが好きだからね。白い手袋に観衆の目が行く。だから白の靴下も履いているんだ。僕は普段、デザイナーと共に衣装を考えるんだ。でももうあれを着ようとは思わない。過去に縋るなんて悲しいことだからね。
マイケル・ジャクソン 

過去のほか確かなものなし。
マルクス・トゥッリウス・キケロ 

わざわいは過去の因縁によって来る場合もある。名僧が強盗にあったときの歌に「前の世の借りを返すか、いま貸すか、いずれ報いはありとしぞ知れ」と詠んだとおりだろう。決して迷ってはならない。
二宮尊徳 


過去と他人は変えられないが未来と自分は変えられる。
エリック・バーン 

不幸に対する特効薬はありません。ただ昔から退屈な忍耐とか、あきらめといった美徳があるのみです。
オルダス・ハクスリー 

今も昔も、実に多くの黒人が性懲りもなく恥ずべき自己欺瞞的行為にふけっているのを見れば、あきれずにはいられない気持ちになる。
マルコム・X 

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2016年10月16日日曜日

毎日を積み重ね幸せを近づける

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スティーブ・チャンドラー

小さいことの積み重ねが一日を充実させ充実した一日の連続が人生を充実させる。
今日という日はあなたの全人生の縮図である。
あなたは朝目覚めたときに生まれ夜寝るときに死ぬ。
一日で全人生を生きるように設計されている。

あなたが人から褒めてもらってもそれは人生の味付けくらいに思っておこう。
人生のメインディッシュは自分で用意すべきなのだ。

私たちはみな先入観という枠の中から物事を見傾向がある。
自分が過去にしたことを思い出してそれをもとに将来の構想を練ろうとするのだ。
しかし、それでは未来を限定してしまう。
そういう視点に立っているかぎり最高の未来像とはせいぜい「よりよい過去」でしかない。

やる気になれない理由はひとつ行動していないからだ。
人間はやる気になったから行動するのではない。

行動するからやる気が出てくるのだ。

2016年10月12日水曜日

結婚相談恋愛貴女の周りにはきっと幸せが溢れる

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アブラハム・マズロー

権力を求める人間というのは、だいたいにおいて、そんな権力を持つ資格のない者だけである。

大いなる闘いのうちに、大いなる喜びがある。

人びとを成長させる一つの方法は、責任を与え、期待していることを知らせ、苦労をさせ、汗を流させることだと思う。

彼らを過保護にし、甘やかせ、代わりにやってやるよりも、自分自身でやらせることである。


人間は自分のなりうるものに、ならなければならない。


優れたアイデアを、すべて自分で着想することなど誰にもできない。


大切なのは、学習するスピードであり、優れたアイデアを実行する能力である。


行動的な人間は、教育、訓練、勤勉、知識の吸収などに対し意欲的である。


言い換えると教育、訓練などに対しては、消極的、傍観的であってはならないということである。


自分の持っている道具が「カナヅチ」しかないとすべての問題が「クギ」に見えてしまうものである。



2016年10月9日日曜日

恋愛相談結婚で貴女の人生を変えるために何をするか

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アルトゥル・ショーペンハウアー 

誰かが嘘をついていると疑うなら、信じたふりをするとよい。そうすると彼は大胆になり、もっとひどい嘘をついて正体を暴露する。

気取った文体で書く者は、ごてごて飾り立てる者に似ている。ジェントルマンはどんなに質素な身なりでも恐れない。気取った文体は、凡庸な脳みその証である。

孤独は、幸福と平静な気持ちの、源泉であるから、孤独に耐える修行をすることを、若いころの主要な研究科目のひとつとすべきであろう。


自分の心の奥底にある考えだけが、真実と生命を内に秘めている。人間が本当に完全に理解できるものは、これしかないからである。

人は、ある種の外的活動を必要とする。なぜなら、内側は不活発だからである。


読書しているときは、我々の脳はすでに自分の活動場所ではない。それは他人の思想の戦場である。
アルトゥル・ショーペンハウアー『読書と書籍について』 共感する
謙譲というものは、平凡な能力を持つ人間の場合には単なる誠実であるが、偉大な才能のある人間の場合には偽善である。